予想通り…… 開始から2.0kg、目標まで7.0kg
予想通り、体重が大幅に増えていた。今度行くときは出されたものでも残します、はい。
起床後、腹筋・背筋各30回、腕立て伏せ20回、スクワット50回。
朝食は、昨日帰宅途中に買ったコンビニのおにぎり2つ。
昼食は、ローソンの月見とろろそば。税込み399円也。
夕食は、グレープフルーツと巨峰。缶チューハイ2本(かみさんが買ってきたんだけど、一口だけしか飲めず)。
就寝前、『ストーカー』観ながらエアロバイク。34分、10.0km、364.3kcal。
さらに腹筋・背筋各30回、腕立て伏せ20回。
万歩計は8,317歩。健康ウォーキングは、東海道を歩くことにしました。日本橋を出発し、4.9km。日本橋⇒品川駅間の中間あたりです。
(はてなダイエット)
『呪怨』(オリジナル版) 劇場版とは別物ですね
『呪怨』(劇場版)を観た後、評価としてはオリジナルのビデオ版の方が高いということを知りまして。
早速観てみました。『呪怨』オリジナルビデオ版。
確かに製作費は圧倒的に低そうですが、不気味さは変わらないです。状況的に気持ち悪くなるような場面が多いです。映像はそれほどでもないです。
そういう意味では、劇場版はやはりよくできてるなぁと感じました。映像的にもストーリー的にも、お金をかけて作られているなぁと。深みもあるし、演出も怖いし。
話はほとんど別物になってます。佐伯家と例の家だけ同じで、話としては完全に別の話です。
この後は、『呪怨2』(ビデオ版)を観るわけですが、劇場版は酒井法子主演の『呪怨2』が公開されるんですね。ううむ。さらに怖くなるんだろうなぁ。
『ピンポン』 松本大洋の世界感
あんまり期待してないままに観たんですが。
この作品は、週刊スピリッツに連載されてた松本大洋のマンガが原作なんですね。
納屋は当時スピリッツを毎週買ってたので全てスピリッツで読んでたんですが。
松本大洋の独特の世界観とアングルが冴え渡った名作でした。
その原作のイメージと、映画の俳優(窪塚洋介)とのギャップがかなりあったので最初はかなりゲンナリしながら観てました。
しかし、ストーリーが展開されていくたびに魅力的な雰囲気がそこかしこに出てくるんですよ。
なんというか、「ああ、そういえば松本大洋の世界観ってこんな感じかもしんねぇや」と思えてくるんですよね。
チャイナとの対戦や、スマイルの成長、ペコの挫折やドラゴンの威圧感。何を取っても「一歩足りないかもしれないけど、十分表現できてる」と思えます。
原作ももう一回読み直したくなったけど、映画もかなり気に入りました。DVD買ってもいいなぁと思えるほど。
ドラゴンとペコの対決シーンなんて、たまんなく好きです。飛んでる飛んでる(笑)。
ラストシーンにはまたゲンナリしてしまいましたが、まぁそれはいいや。ドラゴンとの対決シーンがあそこまで再現できてれば合格です。
いやぁ、いい映画でした。