納屋家のパソコン物欲2号のバージョンアップ版です。
2002年9月1日、紆余曲折の末、めでたく初のマザーボード換装に成功。
ほんとに苦労しました。
スペックは以下の通りです。
- CPU Pentium4 2.26GHz
物欲2号のCPUクーラーの止め具故障の影響を受け、ついつい買ってしまったもの。
前回の1.7GHzはウィラメットでSocket423だった。このCPUはノースウッドでSocket473。買ってから初めてSocketの違いに気づいた(笑)。
で、よくよく市場を見渡してみると、Socket423なんてどこにもない(笑)。
CPUクーラーも、マザーボードも、全く消滅していて愕然としたわけで。
このため、物欲3号はマザーボードも換装しようという気になる。
- MB ASUS P4B533E
電源ユニットは350Wにしてあったので、電力的には問題なし。
Socket478でFSB533対応。チップセットはIntel 845E。
そのほか、USB2.0やIEEE1394にも対応。サウンドはオンボード。
ただ、メモリはDDRメモリPC2100/PC1600に対応。このため、DDR-SDRAMだった以前のメモリは使用できず(涙)。
なお、メモリはPC2100 CL2.0 256MB×2にした。初の自作マザーボードとなったため、取説はかなり熟読した(笑)。
さらにハードディスクを7,2000rpmの80GB追加。
結局DVD-Rドライブはまだ高いということでかみさんからの許可が下りなかった。もうちょっと様子見ということで。
2003.08.06.追記。
実はこの後、DVD+R/RWドライブを追加。あとビデオボードも変更したような……。