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さて。
数週間前から、わが家では古いアニメがブームです。
主に子供の頃に見たマンガなんですが。
先週は、いつものTSUTAYA夏見台店で「赤毛のアン」の第1巻を借りてきました。
ついでにアニメソング特集のようなCDも借りてきました（笑）。2枚組のCDだったんですが、ほとんど知らない曲ばかり（笑）。なので、知ってる曲だけピックアップしてMP3化し、パソコンのライブラリーに入れました。
「赤毛のアン」、最初の3話を観たんですが、懐かしいですね〜。
マシュウおじさんの「そうさのぉ〜」がいい（笑）。
アンは想像するのが大好きな女の子なんですが、ようしゃべる。それを聞き流してくれるマシュウのよさが今となってようやく理解できました（笑）。
昔のアニメを見直してみると、そこには驚くほど沢山の人の知恵や技術が注ぎ込まれていたんだということがよくわかります。
最近のアニメももちろん技術的にはすごいんだろうけど、この頃のそれこそ手作りのアニメを見ていると、子供ができたら是非また見せてあげたいなぁと思えます。
特に「ハウス食品世界名作劇場」シリーズはいいですよね〜（笑）。
今の若い人は知らないかもしれないけど。二十台後半から三十台前半の人が子供の頃にやってたシリーズです。
しばらく「赤毛のアン」シリーズを借りて観るのが続きそうです。
