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マクロスがテレビでやってたのは1982年〜1983年だそうで。その頃小学生だった納屋にとっては、ただただバルキリーのかっこよさくらいしか記憶にありませんでした。
改めてみてみると、ゼントラン（男の巨人族）とメルトラン（女の巨人族）、マクロス（地球の人類の生き残り）の構図がようやくわかりました。
最近「スパロボD」をやっているんですが、これに「マクロス7」というシリーズが入っているんですよ。メルトランのミリアとか、マックスって実は既にこの作品から出てるんですね。
この後「マクロスプラス」やら「マクロスゼロ」やら「マクロス7」やらがどういうつながりになっているのかさっぱりわかりませんが。
で、この作品なんですが、納屋は基本的にこのキャラクターデザインがあんまり好きじゃなかったりします。なんでだろう？
バルキリーはやっぱりかっちょいいんですが。後、戦闘シーンはやっぱり速いですよね。弾道多すぎたり（笑）、三日月みたいな閃光がチラチラするのとか、戦闘シーンの音楽とか、マクロスらしさも思い出しました。
昔は気付かなかったんですが、マクロスってかなり「ギャグマンガ」的な要素が多いんですね。ゼントランやメルトランがしょっちゅう言う「デカルチャー」とか。
ただ、納屋としてはやっぱりマクロスよりガンダムの方が好きだなぁ。
