マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


 左手の親指

ファミコンミニゼビウスですが。

昨日早速やってみました。

パッケージが昔の雰囲気を再現しています。当時のナムコのパッケージって、ファミコンのカートリッジの大きさギリギリで、箱から出すのが大変だったんですよね。

でもあの銀色のパッケージになぜか高級感を覚えたなぁということを思い出しました。ノスタルジックな感覚です。

帰りの電車の中でやってみたんですが、やっぱりGBASPの画面だと敵の弾が見にくいですね。

特に砂漠の上で弾が飛んでくるとよけきれません。

ソルの位置やスペシャルフラッグの位置はうろ覚えですが覚えていました。特にスペシャルフラッグは、身体が勝手に反応しました(笑)。

気付けば左手の親指の腹が痛いです。昔も確かに痛かったです。十字キーの跡がつくくらいやったもんなぁ。

ソルバルウ(自機)の動きが敵の動きに比べて緩慢なので、ついつい十字キーを押す指に力が入っちゃうんですよね。

高橋名人が言っていたように、ゲームは一日一時間というのは、こういうゲームやってるとひどく説得力があったんだよなぁと思いました。

でもGBASPでやるにはゼビウスはやっぱりちょっと厳しいなぁ(笑)。