評価:
(ぽすれん) (Amazon)いやはや。随分長い間更新をサボっていました。
その間DVDを全く観ていなかったわけではなく、割とよく観ていました。が、なんとなく更新意欲が減退気味で、放置していました。
久々なのでリハビリを兼ねて、少しずつまた更新していきたいと思っています。
というわけで、実際に観たのは春頃だったような気がするこの作品。もう忘れたっぽい(汗)。
天国の本屋という割に、どこからどう見ても「天国の図書館」にしか見えませんが、そんなことはどうでもいいですね。
若干脇役の方々の演技が甘いというか、棒読みっぽいところがタマに傷ですが、全体的にはしっとりとしたいい映画でした。
花火とピアノってよく合うと思うんですが、それを映像化するとなるとああなるんですね。ちょっと無理やりっぽいけど、それはそれでいいかな。あったかいファンタジーとしてはよくできていました。