マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


響 ~小説家になる方法~ 第7巻

評価:4.0

『漆黒のヴァンパイアと眠る月』編。
響と津久井の真剣勝負。響も響だが、津久井津久井である。
そして響に関わる作家がみんな何かしらの影響受けるのがまたぐっとくる。

なんとなくや、とりあえずで先のことを決めたくない。私は今、絶対の意思をもって特に決めてないの。いつかは決める。あなたは黙ってそれを信じていればいい。

人の小説をでたらめにいじって、私が傷つかないとでも思ったの。

モノを創るのに何割とか言う奴が本当にいたのなら、そいつは作家じゃないから相手にしなくていい。