ずっとRETURNALばかりをやっていると、たまには息抜き系のゲームもやりたくなるのが人情というもので。
徐に『戦国無双5』をやり始めました。
これまでも『戦国無双』シリーズはやっていましたし、『真・三国無双』シリーズは7の途中までやってますが、ちょっと食傷ぎみになっていました。
どのゲームも基本的に□と△を連打していけばなんとかなるんですよね。攻撃力が足りなければ何回かレベルアップさせれば火力も上がってクリアできる、と。そうするとこのレベルアップのルーチンが作業的なものになってきて、だんだんやる気が失せていくように。
気づけば『真・三国無双8』も、買ったはいいけどやってない、という感じでした。
今回の『戦国無双5』もスルー予定だったんですが、どうやら織田信長と明智光秀の視点を中心にしたストーリー展開になるということで、気が変わりました。
まさに『麒麟がくる』勢狙い撃ち。そういえば、NHKの戦国時代系大河ドラマのマップ監修も、『真田丸』からシブサワ・コウが関わってますもんね(シブサワ・コウはコーエーテクノゲームスの社長のペンネーム)。
しかも今回は早期購入特典で『麒麟がくる』衣裳が付いてくるという。これはもう買うしかない、ということでさっそくプレイしてみました。
結局の所、ゴリ押しでいけるのでゲームプレイ動画としては面白みに欠けるかもしれませんが、徳川家康の幼少期が『ヒカルの碁』の塔矢アキラに見えなかったりして、やってる方としては面白いです。