マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『ONE PIECE フォースシーズン・アラバスタ・上陸編 R-1』 アラバスタに上陸

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  • 第93話「いざ砂漠の国へ!雨を呼ぶ粉と反乱軍」
  • 第94話「豪傑達の再会!奴の名は火拳のエース」
  • 第95話「エースとルフィ!熱き想いと兄弟の絆」

ようやくアラバスタ上陸編に突入しました。エアロバイクやりながらだと、丁度3話分まとめて観ることができます。歌は飛ばしますが。

前から思ってたんですが、このルフィの兄貴のエースっていうキャラはイマイチこうグッとくるものがないんですよね。キャラが立ってないというか。

ここで登場する必然性もないし、この後のストーリーにもほとんど影響がないし。

兄弟だからどうした? っていう部分が希薄に思えます。深くない。

あと、アラバスタの反乱軍と国王軍の対立の構図は、やはりアニメだと表現するのが難しそうです。昔のアニメ『北斗の拳』でも、南斗五車星が出てくる辺りになると、勢力同士の対立の構図がぼやけていたものです。

アニメだとどうしてもキャラ同士の対立の構図が目立ってしまいますもんね。

そういう意味で、『Zガンダム』はやっぱり難しいなぁと思います。