先週までは日本シリーズがあったために、RD-XS41はほとんど納屋自身が使っていたんですが、今週からは本格的にかみさんも使い始めています。
今は昼間に再放送してる「おとうさん」と「渡る世間は鬼ばかり2」(えなりがまだ小学生っぽい)、そして昼ドラの「ピュア3」、バラエティでは「トリビアの泉」を録画してます。
昼間のドラマ再放送は平日毎日やっているので、これだけの番組を録画しようとすると、どうしてもビデオテープじゃやってられないんですよね。どのテープにいつの番組が入ってるか訳わかんなくなってしまいますもんね。
それがHDDレコーダーだと、テープの入れ替えも必要ないし巻き戻しも必要ないので、大変重宝しているようです。
とりあえず「見るナビ」の使い方はかみさんもマスターしたようで、既に見た番組は消すことも覚えましたし、HDDレコーダーの便利さはかなり理解できたようです。
一般的なユーザーにとってはもうそれだけで十分なんですよね、実際のところ。もうVHSテープビデオには戻れないインパクトがあります。
外部入力による垂直同期ズレがどうのとか、記録型DVDは+R/RWか-R/RWかRAMかとか、CBRかVBRかとか、DVDへの無劣化ダビングがどうのなんて、うちのかみさんには全く関係ないんですよね。要は使いやすいかどうか。
あ、でもCMで自動でチャプターが切れてればもっと便利だとは言ってました。とりあえず「スキップ」ボタンを教えましたけどね。
DVD定額レンタル屋の出現とRD-XS41のおかげで、この十月はわが家のテレビ稼動状況が一変しちゃいました。
今まではとりあえずつまんない番組しかやってない時間帯でもテレビをつけてたんですが、今では時間を有効に利用しているような気がします。