マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


響 ~小説家になる方法~ 第3巻

評価:5.0

ふみと暴力行為はしないと約束した直後、新人賞選考委員の鬼島仁を蹴り倒す響。しかも「昔売れてた小説家」と言い放つ。
相手が元芥川賞作家だろうと、思ったことを思ったままにぶつける響は、書くことがなくなった作家の存在意義を問う。
吉野桔梗との出会いを経て迎える新人賞選考会。その結果を待つ響は砂に埋まった状態でナンパされていた(汗)。