マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


鬼滅の刃 第8巻

評価:5.0

十二鬼月・下弦の壱を倒した炭治郎たちの元に、十二鬼月・上弦の参の鬼が現れ、炎の柱・煉獄杏寿郎と対峙する。
必死になって戦った敵を倒したと思ったら、次元の違うレベルの敵が登場するのはジャンプ王道中の王道。
しかしその相手となるのは炭治郎たちが尊敬する師匠・煉獄……のはずなのだが……。
ああ、なるほど、この展開は心を掴むわ。
次巻は元忍の宇髄天元が登場するエピソードになるようだが、天元っていうのはやっぱり囲碁関係あるのかな(たぶん違)。