なんだか最近日記のネタがあっち行ったりこっち行ったりしてますが。
まぁそんなことは今始まったことじゃないので。
で、今回はサザエさんネタ。
何を隠そう、納屋家は毎週サザエさんを楽しみにしているごく普通の家庭なのだ。
さて。
仲さんの掲示板でも書いたんだけど、実は、三谷幸喜がサザエさんの脚本を書いたことがあるという話は結構有名らしい。
「笑っていいとも」のテレフォンショッキングで出演したときにそういう話になったそうだ（納屋は直接観てない）。
三谷さんはサザエさんの脚本を4本作ったそうだ。その最後の脚本は「タラちゃん成長期」というのだが、タラちゃんが成長してオリンピックの選手になる（夢？）話らしい。
それを読んだプロデューサーが怒ってボツになったとかならなかったとか。脚本の内容の真偽は疑わしいが、三谷さんが脚本を書いたことは事実らしい。
サザエさんの登場人物は歳をとらないが、この間ちょっとショックだったのは、マスオさんが28歳だという事実。
サザエさんが24歳というのはなんとなく知っていたのだが、まさか自分がマスオさんの年齢を超えていたとは（汗）。
この事実を知った翌週がとっても憂鬱だったことはいうまでもない。
サザエさんを毎週観ていると、たまにびっくりするシーンがあったり、笑い転げてしまったりすることがある。大体、マスオさんがメインの回は切なくて笑える（やっぱりマスオさんに共感できる年齢になったということか）。
随分前だが、びっくりするシーンがあった。お風呂上りのサザエさんが髪をひとつに束ね上げてるシーンだ。
前後の脈絡は忘れたが、確か去年だったと思うが、そんなシーンがあったのだ。正直、誰かわからんかった（笑）。声でサザエさんだとわかる始末。
ううむ。もう一度観てみたい。
あと、今年の6月くらい（ちょうどワールドカップで盛り上がっていた頃）、サザエさんスペシャルがあった。
その中で、磯野家（もちろんフグ田家も含む）が何日かマンションに住むという話があったと記憶している。
あれもかなり新鮮だったなぁ。もう一度観てみたい。かなり挑戦的な内容だったなぁ（笑）。
そんなわけで。納屋家はまた来週もサザエさんを楽しみにして一週間を過ごすことになる。
でも、サザエさんっていつも、先週どんな話だったか全然覚えてないんですよね〜。確かに観たはずなのに（笑）。今も、書きながら思い出そうとしてるんだけど、全然覚えていない。なんか昨日観た夢が思い出せないような歯がゆさ。ううう。
どんな内容でしたっけ？（笑）
