連日iPod日記のようになってますが。
昨日、かなり原因の特定ができました。
iPodのブラウザから「アーティスト：長渕剛」−「アルバム：空/SORA」を選んで聴いていたんですが。
どう聴いても「チャゲ＆飛鳥」の曲が流れたですよ（笑）。で、曲情報を見てみると、ちゃんと「パラシュート」（長渕の曲ね）になってました。
おかしいなぁと思いつつ、曲を飛ばして今度は「コオロギの唄」（これも長渕の曲ね）をかけると、聴こえてくるのは「22才の別れ」（って古いな、おい）。
これはバグ潰しのチャンスと思い（職業病だなぁ）、今度は「22才の別れ」を選んで聴いてみるとちゃんと「22才の別れ」が流れるんですね。
さらにもう一度「コオロギの唄」を選んでも、やっぱり流れるのは「22才の別れ」（汗）。
かなり暗い気持ちになるんですよね、この曲。
家に帰ってiTunesで聴いてみると、ちゃんと「コオロギの唄」も「パラシュート」も聴けました。データ自体は壊れてない、と。iPod側のバグですね。
タグ変換をして、タグのID3のバージョンを2.3にして転送してみましたが、やっぱり同じ状態。
仕方ないので、「ジャンル」を「ポップ（日本）」（ほとんどの曲がこのジャンルになっている）から「分類不能」（ほとんど曲が入っていないジャンル）に変更して転送してみると、ちゃんと再生することができました。
iPodの中でどういうDB構成になっているのかわかりませんが、これは明らかにバグですね。iPod自体に原因があるか、iTunesからiPodへの連携の部分に原因があるのかはわかりませんが。
おかげで、曲が変わるたびに曲名確認するクセがついちゃいました。曲名が違ってたら評価を「★★★★★」にしておいて、後から「ジャンル」を更新させる、と。
なんか精神衛生上あんまりよくないんですけどね。
早くこういうバグを潰してほしいなぁと思います。
