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『あずまんが大王』読んだ後、実は『ドラゴンボール』を全巻読み直してたりします(汗)。
最近は完全版というのが出回ってるらしいんですが、ダンボール箱から発掘したやつなので、普通のジャンプコミックバージョンです。
ここに挙げた第12巻は、ピッコロ大魔王が出てきた辺り。孫悟空と天津飯の天下一武闘会終了後、クリリンが殺され、ピッコロ大魔王が登場するわけです。懐かしいなぁ。
この辺りの話が週刊少年ジャンプに連載されている頃はまだ中学生くらいだったんじゃないでしょうか。卒業するかしないか辺り。
孫悟空の成長とともに、どんどん敵が強くなっていくいわゆるインフレマンガの典型なんですが、名作だなぁと思います。このあたりまではまだ、ちょっぴりお色気ほのぼのギャグアクションマンガなんですよね。
それにしてもこのマンガもよく続いたというか続けさせられたというか……。アニメのDVD-BOXなんかも出るようですが、個人的にはあんまり興味ないです。やっぱり原作が一番いいなと思います。