マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『I''s(アイズ)』(6)〜(10) ついに告白(遅っ)

I”s (6) I”s (7) I”s (8) I”s (9) I”s (10) (Amazon)
I”s』は全15巻なので、ちょうど中盤あたりになります。

いつき編が終わり、泉が登場。温泉でお約束のエロチックな展開(まぁ桂正和のマンガにはなくてはならない展開、としておこう)もあり、この辺りの巻は電車では読めませんでした(汗)。特に8巻ね。多くは語りませんが。

で、ついに伊織ちゃんに告白してしまうんですな。この辺りの描写はさすがです。年甲斐もなくドキドキしちゃったりして。全巻の中でもクライマックス的な部分なので、桂正和のラブコメが好きな人にはオススメです、はい。

しかし、これ読んでるとやっぱり『ウイングマン』とか『電影少女』も読み返したくなってしまいますね。ますます積ん読が増えてしまいますが。やれやれ。