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『I”s』は全15巻なので、ちょうど中盤あたりになります。
いつき編が終わり、泉が登場。温泉でお約束のエロチックな展開(まぁ桂正和のマンガにはなくてはならない展開、としておこう)もあり、この辺りの巻は電車では読めませんでした(汗)。特に8巻ね。多くは語りませんが。
で、ついに伊織ちゃんに告白してしまうんですな。この辺りの描写はさすがです。年甲斐もなくドキドキしちゃったりして。全巻の中でもクライマックス的な部分なので、桂正和のラブコメが好きな人にはオススメです、はい。
しかし、これ読んでるとやっぱり『ウイングマン』とか『電影少女』も読み返したくなってしまいますね。ますます積ん読が増えてしまいますが。やれやれ。