超久々のゲーム三昧日記です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
正直言って、ゲームをする体力が年々減って行きつつあり、ほとんどのゲームはクリア前に力尽きてしまいます。いや、最初のチュートリアルが終わった時点で満足してしまうこともよくあるくらい。
この『Steins;Gate 0』も、発売時に買ったのですが、ほとんどプレイできていません。『0』が出るということで、『Steins;Gate』をやり始め、これがめちゃくちゃ面白くてアニメもコンプリートしたくらいなんですが、そこで一旦満足しちゃってたんですね(汗)。いやほんと、すみません。
その後もたまに立ち上げてはプレイして、今日までに『私秘境裏のスティグマ』、『存在証明のオートマトン』、『相互再帰のマザーグース』まではクリアしました。しかし、プレイするたびに前回どんな話だったか忘れてしまう始末。
なので、気持ちを入れ替えて、個人用メモ的にプレイ日記をつけてみることにしました。いつまで続くかわかりませんが。幸い、今は比較的時間があるということで、ブログも復活し始めているので、ここでしっかりプレイ日記をつけながらクリアを目指そうと思います。
基本的に写真や動画はありません。そういうのを読みたい・観たい人は別のところをお探しください(汗)。
そんなわけで、前置きが長くなってしまいましたが、本日のプレイ日記です。ネタバレ満載なのでご注意ください。
ちなみに、あまり時間を無駄にしたくはないので、攻略サイトバリバリ参照します(笑)。今回のプレイではこちらを参照しています。
次に目指すエンディングは紅莉栖エンド。『盟誓のリナシメント』です。
ここまで、ちゃんとサイトの指示通りにセーブファイルを作ってきているので、セーブ4からスタートします。
『二律背反のデュアル』です。かがりが紅莉栖の記憶に悶えている切迫したシーンからです。なんとなく筋は覚えていますが、何者かがラボに殺到しそうなシーンです。
そこに電話がかかってきて、自分で取ると『盟誓のリナシメント』に分岐するわけですね。そしてお馴染みのシュタインズゲート発動。
目覚めたのはラボ。そして岡部に声をかけるのは……。紅莉栖生存!
いやぁ、感慨深い。
『Steins;Gate』ではトゥルーエンドの際に紅莉栖を救ったはずなのに、この『0』では紅莉栖を救うのにずっと躊躇してきたんですよね、岡部。
紅莉栖と会話をする岡部はしかし、これまでのシュタインズゲート発動時と異なり、記憶の繋がりがない様子。
部屋にはダルもまゆりも、フェイリスもルカ子もいる。そして鈴羽と萌郁もいる……。そして、岡部はなんと懐かしの凶真口調なのだが……。
そして二度目のシュタインズゲート発動。
しかしそこで岡部の見たモノは……。
いやぁ、いろんな意味で感慨深いシナリオです。とりあえずこの後、紆余曲折の後に、真の鳳凰院凶真が復活する辺りまで進めました。
細かく書き始めると切りがないので、端折ってしまいますが、さすが『Steins;Gate』と言える展開です。ここまで頑なに岡部が凶真モードを封印してきたのはこのためなんですね。
元々この凶真モードがあまりにもアレなので好きではなかったんですが、ここまで来ると懐かしさがこみ上げてきます。ということで、続きはまたいつか。