マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『Steins;Gate 0』プレイ日記06 ソ連が崩壊していない世界線

プレイ日記6回目です。

shallvino.hatenablog.com

『相対福音のプロトコル

レスキネン教授と真帆も加わり、クリスマスパーティーが始まるが、ここにきて今回のルート初のリーディング・シュタイナーが発動する。

『未来永劫のパンドラ』

最初にプレイした『私秘鏡裏のスティグマ』(バッドエンド)でも経験した第三次世界大戦が現代に勃発する世界線へと行くことになる。
岡部は自衛隊に保護され、沖縄の防衛局に移送される。
この途中で由季とフブキと合流。自衛隊の下山から、プーシンについて聞かたフブキが大統領だと答えてしまい、彼女が白昼夢を見ることを見抜かれてしまう。
白昼夢を見る人たちは、共通して「ソ連が崩壊した夢」を見るのだという。
ロシアがタイムマシン実験を開始し、これによってソ連が崩壊しなかった世界線に移動していたのだ。
下山の誘導尋問により、ベルリンの壁ペレストロイカについて聞かれた岡部は不用意に教科書で読んだと答えてしまい、やはり白昼夢を見ることが見抜かれる。
この世界線では、ダルと鈴羽は行方不明らしい。岡部とともに何かしらの研究をしていたということで追われているが、何を研究していたのかについては掴まれていない。
岡部はまゆりたちと合流するものの、ひとりだけアメリカ軍に引き渡される。そこでスマホを渡され、Amadeus紅莉栖と再会したところで再びリーディング・シュタイナーが発動し、ラボに戻ってくるのだった。

どうやら岡部は元の世界線に戻って来れたらしい。何がきっかけなのかはわからないが、ソ連の崩壊が訪れ、一見すると平和に見える2011年1月末になっていた。
鈴羽の乗ってきたタイムマシンの燃料電池は、残り1、2回のジャンプ分しか持たない上に、そのまま放置してもいずれ半年で電池が切れるという。
残りはやはり半年なのだった。
この世界線でもやはりフブキは白昼夢を見ていたことが確認される。それは11月頃から話題になっていた新型脳炎の症状として知られているものだったのだが……。
一方、真帆は紅莉栖の死と、ロシアに亡命した中鉢博士のタイムマシンの研究に何らかの関係があったのではないかと疑い始める。

この辺りまでは『私秘鏡裏のスティグマ』で一通り体験したので、ところどころ覚えているのだが、既に時間が経ちすぎていて、どのエピソードがどのルートのどの世界線なのかがわからなくなっている。
まあ、ひとつのルートに複数の世界線が存在するのがこのシリーズなので、最初からややこしいのはわかっているのだが……。

ここまで進んできてはいるものの、例のDメールの効果はイマイチよくわからない。岡部自身もまったく反応していなかったし、ひょっとすると『無限遠点のアルタイル』を一度クリアしていないと成功しないのかもしれない。

まぁ、そのときはそのとき。もう一度頭からスキップしながらプレイすればいいだろう。

ひとまず、少しずつストーリーを進めていきたい。

STEINS;GATE 0 - PS4

STEINS;GATE 0 - PS4

  • 発売日: 2015/12/10
  • メディア: Video Game