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かみさんが九州に帰ってるので、かみさんがいたら観れないだろうなぁと思われる映画を借りてきました。
「バトル・ロワイヤル」。
ビートたけしが教師役で、生徒たちに殺し合いをやらせるという奴です。
いや、もう。
観る前からわかってはいたんですが。
一応、この映画は生きることがテーマだなんて監督が仰られていたので、仕方なく観たわけです。
で、観始めた途端、激しく後悔（汗）。
元々あんまりバイオレンスものは好きじゃないんですよ。
いや、嫌いかというとそうでもないんですが。
怖いもの観たさというか。
そんなわけで、ついつい手に取ってしまうんですよね。
観たら後悔するってわかってるのに、借りてしまう。
うう。
で、この映画なんですが。
いやほんと。最初から最後まで殺し合い。
さすがに気持ち悪くなるっちゅうねん。
結局BR法って最後までよくわからんし。
夢に出てきそうな映画でした。
うう。
やっぱり借りなきゃよかった。
いや、映画自体はよくできてたし、バイオレンス好きにはたまらないのかもしれません。
けどね。
うう。
