年末年始、静岡へは新幹線で行ったんですが、iPodが大活躍でした。
これだけたっぷり聴けると嬉しいですな。
紅白で久々に長渕剛の生歌を拝聴し(ボブ・サップvs曙のあおりをモロに喰らったらしいですが)、久々に長渕漬けになりたくなりました。
個人的に森進一の『狼たちの遠吠え』は長渕が自分で歌った方がいいんじゃねぇかという感じでしたが、最近の長渕の曲の中では一番いいんじゃないかと思いました。森進一には合ってないのが残念(笑)。
ええと。何の話でしたっけ。
そうそう。iPod。
以前、iPodで別の曲情報が出るという話を書いたんですが。
つまり、再生しようとしてるのは長渕剛の『コオロギの唄』なのに、再生してみると全然別の曲がかかっちゃうがな……という状況がたまにある件です。
おそらくはiPodの中のタグ情報DBが崩れちゃってるからだと思われ、PCのiTunes側でタグ情報を入れ直せば、再転送されてちゃんと聴けるようになるんですよね。
で、前回は、空のタグ情報が原因に違いないと思って、全てのタグ情報を頑張って埋めたんですね。
これでiPodでの曲ズレが起きなければ……と思ってたんですが、残念ながら状況は変わらず。やっぱりまた発生してしまいました。
しかしタグ情報が原因という見込みはやっぱりあるので、今回はiTunesの機能で「ID3タグを変更する」という機能を試してみました。
すると、「ID3タグのバージョンを変更する」のと「unicodeを元に戻す」というのが選べることがわかりました。
ううむ。ようわからん。
とりあえず一発やってみるかということで、iTunesに登録している全曲を選んで、「unicodeを元に戻す」をやってみました!
……。
……。
曲名とアルバム名の日本語が文字化けしました(汗)。
うぉおお。UNDOもできんのかっ!
仕方ないのでもう一度「unicodeを元に戻す」をやってみる。
……。
……。
日本語が一部元に戻りました(でもジャンルが化けてる状態)。
がっくり。不可逆変化だったとは……。直接MP3ファイルを修正してしまっているので、戻すことできないんですよね。
しかも中途半端に復旧させようとしたために、ぐちゃぐちゃになっちゃいました(汗)。
完全に薮蛇です。
iPodの曲ズレなんかよりもずっと大変なことになってしまいました(汗)。
とりあえず今は、iTunesの文字化けを解消するためにデータを整理し直しています。それまではiPodを接続するのも怖くてきでないっす。
やれやれ。
作業が終ったらディレクトリごとDVDにでもバックアップしておこう。はふぅ。