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記録を振り返ってみると、どうやら2003年07月あたりからやっていたようです(汗)。かれこれ2年もかかりました。恐ろしくコストパフォーマンスがいいですな。
ついに最終面までクリアしました。
細かいところは無視し、隠しキャラや隠しユニットにもこだわらず、延々と続けてきたこのゲームなんですが、終盤はなかなか骨太なストーリー展開でした。『マクロス』と『エヴァンゲリオン』と『トップをねらえ』(これはまだ観たことがないのでよくわかんないんですが)とオリジナルをうまく融合させていると思います。
このゲームを始めてから、『Zガンダム』も全部観たし、『エヴァンゲリオン』も観たし、『マクロス』(劇場版)も観ました。やはり元ネタを知っているのと知っていないのとでは随分思い入れも変わってきます。
今このゲームをプレイすると、戦闘シーンもモッサリしているし、やはりフタ昔以上前のゲームだなぁという気がしてしまいますが、ストーリー的には意外と古くないかもしれません。ただ、やたらと時間がかかるというのはこのシリーズをやる上では必ず覚悟しないといけないことなのかもしれません。
次にすんなり『第二次スーパーロボット大戦α』に行こうかなぁとも思ったんですが、せっかく手元に『スーパーロボット大戦IMPACT』があったので(発売当初に買ったんですが、まだ封が開いてませんでした)、そちらをやることにしました。
PS版からPS2版に世代交代したんですが、意外と戦闘シーンは『スパロボα』と大差ない気がしてしまいます。マップ画面はαの擬似3Dからフル3Dになってしまったので、逆に見辛くなってしまった印象があります。
スパロボAやスパロボRのように、援護攻撃や援護防御ができるんですね。『スパロボα』に比べると敵の攻撃が当たりやすい上に破壊力があるように思えるのは序盤だからでしょうか。
マップ数がかなり多そうなので、クリアするまでにまた随分時間がかかるのかもしれません。
ネットの攻略情報を見ながらのんびりやっていくつもりです、はい。