マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『デッドコースター』 ホラーシリーズとして成長

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ファイナル・デスティネーション』の続編です。思わず立て続けに観てしまいました。それくらい、ちょっと病みつきになりそうな雰囲気があります。やっぱり「予知」というのは魅力的な要素ですね。

ホラーシリーズとして、きちんと成長している感じです。何かがありそうな雰囲気が徐々に高まって……肩透かし、とか。危機的状況をなんとか切り抜けて……即死、とか。

ホラーの定番シリーズになりそうな雰囲気ですね。『スクリーム』のような感じですか。あれはあれで面白かったなぁ。パロディと悪乗りがちょっとキツイけど。

なんだか立て続けにホラー映画ばかり観たんですが、やっぱり疲れますね(笑)。かみさんは嫌がって観ないので、家にいない時間帯か寝静まった頃に観ます。なかなか大変です。

かみさんがいるときは延々『渡る世間は鬼ばかり』観てるもんなぁ(笑)。テレビは一台しかないので、『渡鬼』三昧です。夕方の再放送をずっとHDDレコーダーに録画して、毎日観てます。よくもまぁ懲りずに固定メンバーで延々とできますよね。夕方やってる再放送は、えなりが若い……というかガキです。また春からやるそうなんですが(汗)。

ううむ。『デッドコースター』のネタから離れすぎましたね。

とりあえずホラー好きはこのシリーズ要チェックだと思います、はい。

前作で失敗したひとつのテーマ(削除されたシーン)を温め直して織り込んできたスタッフに脱帽です。こういう感じなら観客も納得でしょう。