『S.W.A.T.』 わかりやすいアクション

なんというか、懐かしい雰囲気のアクション映画でした。

映像も背景も、最近のアクション映画らしく派手でスピード感あるんですが、全体的なストーリー展開は懐かしいアクション映画の王道といった雰囲気でした。

それにしてもコリン・ファレルは今回はかなりまともな役柄でした。『デアデビル』のブルズ・アイ役、『マイノリティ・リポート』の主人公のライバル役では、かなり個性の強い悪役だったんですが、この映画では普通の兄ちゃんです（汗）。役柄によって全然別人に見えるんですね、この人は。

特筆することもあまりないアクション映画ですが、思ってたよりも楽しめました。

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