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高校が完全に予備校化しちゃってますが、まぁそういうものなんでしょう（笑）。
河童の一押しの国語の芥山先生ですが、やっぱりいいですね。
全ての基本は国語にあり、と言い切ってしまえる芥山先生が好きです（笑）。
このマンガ読むと、なんだか力が湧いてくる気がしてくるので不思議です。実際、この本読んでる間は毎日終電にも乗れないような生活だったんですが、朝通勤電車の中で読むとなぜか一日頑張れちゃったんですね。
そうそう。思い出しました。
前回書いたんですが、「昔こんな感じのマンガを読んだ気がする」といっていたマンガを発見しまいした。
ビッグ錠氏の描いた『塾師べんちゃん』でした。懐かしいなぁ、もう。ビッグ氏のマンガって昔よく読んだんですが、下品な作風の割によくできていて好きでした。もう何年も名前忘れてましたが（汗）。
偏差値10からの東大受験とかいう話なので、まるっきりそのものですね。コロコロコミックで連載してたのを読んでた記憶があります。いいマンガでした。電子書籍で復刻して欲しいシリーズです。
ビッグ錠氏のebook（最初の数ページがPDFで読める）というページがありました。『パソコンワールド』っていうマンガは今でも覚えてますが、よく考えるとかなり先進的な話が書かれていました。最初の数ページだけ読むといきなりP2Pでゲーム交換とかハッキングやってますよ。まるっきり犯罪やがな。まぁ、音響カプラだからいいか（アカンっちゅうねん）。
いやぁ、昔のマンガって怖いなぁ（笑）。
同じ頃、『とどろけ！一番』っていうマンガもありましたね。勉強をベースにした『ゲームセンターあらし』みたいな無茶なマンガ。えんぴつ二本持って答案書いてたシーンを覚えてるなぁ。あれはさすがに参考にならんな（笑）。
