前回のおさらい。
shallvino.hatenablog.com
これまではiPad Pro 10.5を使っていましたが、11月7日に発売されたiPad Pro 12.9が電子ノートとして自分の考える最適なサイズになっていたことに感動して導入を決意、というところまで書きました。
iPad Pro 12.9(256GB、WiFi)と一緒に、Smart Keyboard FolioとApple Pencilを購入しています。サイズはこれまでも256GBを使っていましたが、使用容量が60GB程度だったので、このサイズにしています。
iPad Pro 10.5ではロジクールのキーボード付きカバー(↓)を使っていました。これはSurface Proのようなキックスタンド、バックライト付きのキーボードで、かなり使い勝手が良く、少し重い以外は気に入っていたんですが、まだ新型iPadに対応したものは出ていません。
Logicool ロジクール 10.5インチ iPad Pro用 Slim Combo バックライトキーボード付ケース ブルー iK1092BLA Smart Connector テクノロジー搭載
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2017/08/10
- メディア: Personal Computers
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これに比べると、Smart Keyboard Folioは傾きは二段階で、キーボードのバックライトはありません。慣れるまでは打ちづらいキーボードではあるんですが、取り外しがしやすいのがメリットです。
Apple Pencilを使ってGoodNotes4を使う頻度が非常に高い(というか、ほぼそのために使っている)ので、机の表面から書き込み面の幅が狭いほどいい。となると、取り外しやすいというのは重要なファクターです。
ロジクールのは、取り外しが面倒なのと、取り付け部が表面より出っ張ってるのが不満でした。
↓がGoodNotes4です。いろんな手書きノートアプリを試してみましたが、自分の使い方にはこれがベストだと思います。
用途としては、普段の仕事のメモ書きから、ToDoリスト、日記のようなもの、子どもに勉強を教える際のホワイトボード、議事録などなど。
あらゆる手書きノートをGoodNotes4に集約しています。
今月の目標チャート。達成したらドラえもん、飲み過ぎたらあの人w
これは↓こちらを参考にしました。
conote.info
↓あの人。
ほぼ日的なメモ。一日の出来事をパッと振り返ることができるように。
↓テンプレートは以下のものを使っています。
pdc2.u1m.biz
読書ノートの一例。このメモを見て、何の話かわかる人は素晴らしいシャーロキアンw
仕事で使ってるノート。下見に行ったら、写真を撮りながらメモを書き込む。
電子ノートを使い始めるまではメモ魔で、手帳をずっと携帯していましたが、DPT-RP1、iPad Pro 10.5、iPad Pro 12.9と来て、もはや手書き手帳は携帯しなくなりました。
ガントチャートやToDoリストも、Excelやアプリで管理するよりも、やっぱり手書きでやった方が「やってる感」が出るような気がします。飽くまで個人的な意見ですが。
Evernoteも使っていますが、こちらはテキストに特化しています。
何事も、ツールは使い分けるべきですね。