早いもので。
とうとう2003年も残すところ後半分になりました。とうとうってほどじゃないか。
なんだか6月って祭日がないからか、毎年あっという間のような気がするんですが、今年は割と忙しくて大変な一ヶ月でした。
毎週末どこかに出かけてましたし。
やれやれ。
おかげさまでというか、阪神は未だに好調を維持していて、負け越しが心配された6月も無事独走体勢で終りました。
巨人の自力優勝がなくなったとかで、さらに阪神のマジックもそのうち点灯するんじゃないかという状態になってきております。
ここまでくるとほんとに阪神優勝しちゃうんだなぁという気がしてきますよね。
ふむ。
確かに。
嬉しいんですが。
なんかこうしっくりこないものを感じてたりします。
なんでだろう?
やっぱりあれか。
弱い阪神に大声で突っ込み入れられないからか?
いやほんと。
なんだか物足りない雰囲気になりつつあります。
というか、野球の結果見てても、また勝ったかという感じになりつつあるんですよ。
これはちょっと怖いことです。
また勝ったかですよ、あなた。
とんでもないことです。
毎年、この時期になると来年の話をして現実を忘れていた我々阪神ファンがですよ。
また勝ったかて何やねんと。
どういうことやねんと問いたい。小一時間問い詰めたい。
はふぅ。
あ。そうそう。
こないだ、週刊朝日だかの特集で、1985年の優勝当時の阪神の選手の写真がモノクロで載ってたんですが。
中田良弘と長崎啓二の写真、誰だかわかりませんでした。
ううむ。
当時の選手は大体知ってると思ってたのに。