評価： (Amazon) なんというか、早くも中だるみのように感じてしまいました。前回のような緊張感が全くなくなって、原作とは全く関係のない話が展開されているというか……。まぁ、原作も全4巻くらいなので、どうしても関係ない話が多くなってくるとは思うんで…

評価： (Amazon) 携帯に自分の携帯番号から着信があり、留守電に自分の声が残ってる……。そういう状況は確かに怖いし、リング系の伝染していく恐怖感というのにも納得行くんですが……。全体的に無理に理由付けしようとして失敗しちゃった感じです。『リング』…

評価： (ぽすれん) (Amazon) 原作と違って、いきなり愛ちゃんが登場してたりします。登場人物も増えてるし、なんだかドタバタ風味が増してる気もしましたが、2話目でいきなり結構シリアスな展開になったりして、思わずウルウル来てしまいました。こういうの…

評価： (ぽすれん) (Amazon) 正直に言って、あまり期待してませんでした。主演は妻夫木聡と池脇千鶴。池脇千鶴の初ヌードで話題になったということくらいしか知らなかったんですが、観始めて数分でこの世界に溶け入ってしまいました。舞台は大阪の貧乏長屋。…

評価： (ぽすれん) (Amazon) 原作はフィリップ・K・ディック。この人の作品は結構映画化されていて、『ブレードランナー』や『マイノリティ・リポート』、『トータル・リコール』などがあります。どれもこれもあやふやな記憶や未来予知などがメインテーマだ…

評価： (ぽすれん) (Amazon) 全く予備知識なしで観たんですが。要するにゴシップホラーやオールドヒーローたちのスパロボみたいなもんです。ネモ船長やらトム・ソーヤーやらハイド氏やら透明人間やらが夢のチームを組んで悪の組織と戦う、という感じです。全…

評価： (ぽすれん) (Amazon) ドラクエ8やらPSPやらで、DVDどころではなくなってる今日この頃。ぽすれんの回転率とかどうでもよくなってきてるんですが、みなさんはどうでしょうか。この映画はPSPで麻雀格闘倶楽部やりながら観たので、正直言ってちゃんと観て…

評価： (ぽすれん) (Amazon) 「愛はどこにだってある」それがこの映画のテーマです。ひとつひとつのお話は小さくてささいなことなんだけど、それぞれに心のこもった温かさがあって、観ていてついニコニコしてしまいます。一見すると全然関係のないショートス…

評価： (ぽすれん) (Amazon) よりによって『マイ・レフトフット』と『チャールズ・マンソン』の組み合わせで観てしまうとは。なんというか、最悪の食い合わせでした。一方は不自由な身体に生まれながらも精一杯自分を表現した画家の物語。もう一方は他人を殺…

評価： (ぽすれん) (Amazon) コリン・ファレルって、一時期のブラッド・ピット並に主演しまくってますな。今回のコリン・ファレルは、CIAの工作員養成施設にリクルートされるハッカー役。『S.W.A.T.』のスパイ版みたいな感じです。アル・パチーノと共演とい…

評価： (ぽすれん) (Amazon) これが借りれなかったから『精霊流し』を観たという経緯があったんですが、ようやく観れました。主人公は小学校教師の隆之（大沢たかお）。徐々に視界が失われていく難病に冒されます。これがまたイイ演技なんですわ。ヒロイン役…

評価： (ぽすれん) (Amazon) 正直言ってあまり期待してなかったんですが。思わず浸り込んでしまいました。どうしても『北の国から』の印象が強くて、吉岡秀隆を見るとついつい「純くん」のイメージが抜けないんですが、この作品もまた同じようなイメージで観…

評価： (ぽすれん) (Amazon) 『解夏』（げげ）が借りれなかったので借りたんですが。さだまさしの曲は学生の頃から好きで、古いアルバムもテープに録音して繰り返し聴いてました。特にファンというわけでもないんですが、曲は好きでした。この映画はそんなさ…

評価： (ぽすれん) (Amazon) 原作のファンというわけでもないんですが、やはり原作をここまで大切に描ききった姿勢に脱帽です。全編じっくり観直したいです。主人公のフロドが情けないように思えるのは、それだけリングの魔力が強いということなんですよね。…

評価： (ぽすれん) (Amazon) 原題は「Once upon a time in MEXICO」。『デスペラード』の続編です。今回はバンデラスだけでなくジョニー・デップも出ているということでかなり期待たっぷりで観たんですが。ええと。確かに雰囲気は『デスペラード』そのもの。…

評価： (ぽすれん) (Amazon) ようやく観ました。まぁ予想通り美しい映像と、可愛いキャラクターに心和ませてもらえました。ニモは片方のヒレの小さなカクレクマノミ。過保護で心配性のお父さんの目の前で、人間のダイバーに連れ去られてしまうんですね。そこ…

評価： (ぽすれん) (Amazon) まぁこれだけヒットしてる作品なので説明は不要という気がしますが。良くも悪くも『踊る大捜査線』らしい映画です。が、映画そのものの出来不出来よりも、チョーさんのシーンばかりに目が行ってしまいます。やはり惜しい人を亡く…

評価： (ぽすれん) (Amazon) 潔癖症で対人恐怖症の詐欺師を演じるニコラス・ケイジ。『リービング・ラスベガス』では極度のアルコール中毒症の役をしてましたが、ニコラス・ケイジはこういう「頼りない男」役やるとハマりますよね。神経質な詐欺師っていうと…

昨日、テレビドラマで泣いてしまいました。「光とともに…」という自閉症の男の子を抱える家庭の話なんですが、途中からずっと観てます。最初から観てたかったなぁ、これ。DVD出ないかなぁ。その中で、武田真治が泣きながら女の子に語りかけるシーンがあった…

ここんとこ『ラストサムライ』やら『座頭市』やら、日本刀使ったチャンバラものばかり観ているような気がするんですが。それぞれ全然違った雰囲気の殺陣なのが不思議ですね。日本のアニメや任侠映画に造詣の深いクエンティン・タランティーノ監督らしい作品…

時代設定は明治初期、のようです。南北戦争の英雄が、軍隊の近代化を計る明治政府に雇われてやってくるところから話が始まります。時代考証的には無茶苦茶な部分がたくさんありますが、映画としては普通に楽しめました。個人的にこういう「無骨な話」って好…

実は全然期待せずに観たんですが。おもしろかったです。ガダルカナルタカの演じる遊び人の新吉がコメディ路線まっしぐらで「たけちゃんマン」的な雰囲気がないでもないんですが、他の役者がほとんどみんな真面目路線なのでちょうどいい塩梅になってるんです…

昨年からフジで放送されたドラマなんですが。こんなにハマるとは思ってませんでした。実はまとめて第1部全部観てしまったんですが、見ごたえたっぷりでした。唐沢寿明演じる天才外科医財前五郎が、国立浪速大病院の第一外科教授になるまでを描いたのが第1部…

最初から子供向けだったといえば子供向けのシリーズなんですが。今回はさらに幼稚化が進んでしまった感じでした。いろんなところに子供にはわからんだろうなぁと思われる風刺的な描写が多いんですが、全体的にはやっぱり子供向けになっちゃったなぁという印…

前作の『呪怨（劇場版）』を観たときは予備知識も何もなかったんですが。その後『呪怨（ビデオ版）』、『呪怨2（ビデオ版）』を観ました。結論から言えば、『呪怨』は『リング』のような「謎解き」とは無縁のオバケ映画、という感じです。それは『呪怨2（劇…

去年、TBSでやったドラマなんですが。DVDになってたので借りました。限りなく『ライフ・イズ・ビューティフル』に近いですが、なかなか良かったです。明石家さんまがいい味を出しています。ストーリーに関係ないギャグがアドリブっぽくていいです。というか…

なんというか、懐かしい雰囲気のアクション映画でした。映像も背景も、最近のアクション映画らしく派手でスピード感あるんですが、全体的なストーリー展開は懐かしいアクション映画の王道といった雰囲気でした。それにしてもコリン・ファレルは今回はかなり…

ええと。Amazonで予約していたので、昨日家に届きました。熱も下がったし、今日は夜勤だったので、思わず観てしまいました（汗）。頭ボーッとしてるっていうのに。前作で謎がかなり深くなり、おまけに中途半端なシーンでぶった切られてただけに、早く観たか…

ASIN:B0000DJWRE 『ファイナル・デスティネーション』の続編です。思わず立て続けに観てしまいました。それくらい、ちょっと病みつきになりそうな雰囲気があります。やっぱり「予知」というのは魅力的な要素ですね。ホラーシリーズとして、きちんと成長して…

ASIN:B00009V8IU スティーブン・キング原作の映画ですが、イマイチでした。序盤は『スタンド・バイ・ミー』や『イット』を彷彿とさせる展開だったんですが。彷彿とさせたまま終ってしまった感じです。まさかエイリアンが出てくる話だとは思ってなかったので…